この記事は、「りんごぱいAdvent Calendar 2025」12月11日分の記事です。
みなさん、お疲れさまです。どんな一年でしたか?
わたしは、新しいものをどんどん取り入れていこう!という機運があった去年までと比べると、ことしはあまり冒険しなかった気がします。そのかわり「今まで取り入れたものは、この先の自分も必要とするかな?」という視点で考えることが多かった一年でした。だからどうした。
それはそれとして、今年の楽しかったもの・良かったもの・面白かったものを思いつくだけ書いてみようと思います。ほとんど全部食べものだな!
Teddi KingのオリジナルLP盤3種
これは食べない。詳細はこちらを参照:今年聴いた音楽:2025年5月 - udon_noodles
Teddi Kingという米国人歌手が1950年代に出したジャズのレコード。この3枚をはじめ、ことしはこの時代に出たレコードを買い集めるのが楽しい1年でした。
復刻盤が色々出ているのですが、やはり最初に出たものは印刷が鮮明でイイネ。文字のかすれやインク溜まり、当時どんな技術で印刷されたのかな?というのを考えながら見るのが楽しい!至近距離で凝視するほど癒される世界。
盤は、今のレコードよりもがっしりした厚みと重みがあり、ジャケットはニス加工がされていて濡れたようなツヤがあるのも1950年代米国盤のすてきなところ。
レーベル面(レコード盤についてるラベル紙)の発色が現行のものよりずっと鮮やかなのも良い!レコードをプレスするとき、ラベル紙も一緒に高温高圧にさらされるので、耐熱のインクや紙を使う必要があるらしい。このへんの技術が進展した今ではもう再現し得ない発色と紙質なのかも。
レコード集めに時間を費やした人間あるあるなのかはわかりませんが、「オリジナル盤が家にある」暮らしそのものが心の安定に繋がっているなあ、と感じます。恥の多い一日を送っても、「でも家に帰ればオリジナル盤があるし……」と思うと心が救われます。文字通りの財産。
ごめんなさい!私は今まで勘と雰囲気に頼ってホットケーキを作っていました。お店みたいな分厚いホットケーキを夢見ながら、家ではどら焼きの皮くらいの厚みが精一杯だった私。
それが、説明書きをよく読んでからホットケーキを焼いた結果

分厚い!明らかにどら焼きの皮を卒業している!
ちょっと気をつけるだけで、こんなに変わるんだ、という衝撃。私はいままで森永のホットケーキミックスの実力を引き出せていなかったんだ⋯⋯。
1.卵と牛乳は先によく混ぜておく
森永のホットケーキミックスは、牛乳(か水)と卵1個を使うのですが、これらをあらかじめよく混ぜておき、そこにホットケーキミックスを入れるんですって。
卵は白身の塊が残らないくらいサラサラになるまで混ぜておくと、その後の工程が楽になります。
今までボウルに入れたホットケーキミックスに卵を落とし、牛乳を流し入れていた私。どうせ混ぜるから一緒!と思っていたんですが、ぜんぜん違うみたい。理由は次に。
ここ!一番!重要!胸に刻みたい。先にミックスを入れてから卵やら牛乳やらを入れてしまうと、ムラを無くそうとしてよ~く混ぜざるを得なくなるのですが、これがどらやき化の原因になっていたみたい。
いつも泡だて器を持ち上げたとき、ミックスがサラサラと、滝のように流れ落ちるまで混ぜていたのですが、すこしダマが残るくらいで混ぜるのをやめていいんですって。
3.中火であたため、弱火で焼く
料理音痴のわたくしは何かと強火に頼りがち。でもホットケーキは優しく焼いていこうね。
まずフライパンを中火であたためたあと、弱火にしてから生地を落とすといいらしい。ひっくり返すタイミングは弱火で3分くらいが目安。ひっくり返したあとの記事を凝視すると、どんどん膨らんでいくので楽しいですよ。
以上。この3点を意識した結果、家のホットケーキがガラっと変わりました。面白すぎる。科学!
失礼ながら、ホットケーキって「簡単だけど、お店ほど美味しく焼けないから⋯⋯」と、家で作ることを勝手に敬遠していたのですが、完全に違いました。カンタンで美味しい神食品でした。
詳しくは森永のページを参照のこと。皆さんもこれで分厚いホットケーキライフを!
www.morinaga.co.jp
モスバーガーの「ふんわりスフレパンケーキ」
www.mos.jp
またパンケーキの話ししてる。
11時から販売される時間限定の商品。味もさることながら、パンケーキを食べるぞ!という確固たる意思を持ってバーガー屋さんに入店する体験そのものが楽しかったやつ。
単品520円って意外といい感じのお値段かも。紅茶とセットで注文もできます。貴族のたしなみ。店の中みんなバーガー食べてるなか、ナイフとフォークを装備した客は私だけだった。楽しい。
うまいバーガーがあるのを知っていながら、あえてパンケーキに走り、バーガーを頬張る人たちを横目にシロップをかける時間。謎の背徳感があります。体験しないとわからない、このよろこび。みんなシロップかけてこ。心がリッチになりますよ。
で、モスってたま~に「モスバーガー&カフェ」なるスペシャルお店にぶつかることがあります。多分マクドナルド世界でいうマックカフェです。この店舗のパンケーキはもっとすごくて。
prtimes.jp
「ふわしゅわスフレ」という、声に出して読むだけで可愛くなれそうなお名前のパンケーキが出てくるんですね。このリッチ感で、パンケーキにメープルシロップ&ホイップクリームまでついて単品590円~というお値段設定。何事?
残念なのは、私が住む東日本はモスバーガー&カフェの店舗がとても少ないこと。「東北のマンハッタン」ことビッグシチィー仙台をして2店舗しかありません。ゆえに、私はこのふわしゅわスフレをまだ食べたことがありません。悔しい。関東はもっと店舗があるはずです。出会えるまでガンガン行き当たっていただきたいところです。
守山乳業の「喫茶店の味 ココア」
www.fujimilk.co.jp
ほんとに美味しいやつ。濃厚なカカオの風味とリッチな乳味。後味にうっすら洋酒が香ります。こってり濃厚な飲みごたえのブルジョワドリンク。
氷を入れたグラスにこれを注いで、最後ホイップクリームをのせると、ほぼド●ールのココアになります。美味すぎる。願わくばラッパ飲みしたい。絶賛冷蔵庫にストック中。
SNSで「美味すぎる」とバズったからか、ことし夏ごろ品薄が続き、仕方なく他のメーカーの割と有名なココア飲料を買ったとき、驚きました。
今まではおいしく飲んでいたはずなのに、ただ板チョコかチョコレートソースをお湯でのばしたような味にしか感じられない!カカオの風味がない!水っぽい!安っぽい!強烈な不足感。守山乳業のココアが美味すぎて、ココア飲料に求める水準が上がっていた事に気付いたのでした。
恐ろしい飲み物。他のココアでは満足できないリスクを背負える人にはおすすめ。飲んでみてほしい。で、そのあと他社のココアも飲んでみてほしい。危険な飲み物。
おわりに
ことしの私のハッピーは、ホットケーキとレコードでできていたと言っても過言ではありませんね。割とマジで。
皆さん、お体には気をつけて、よいクリスマスをお過ごしください。そして分厚いホットケーキ焼いていきましょう。またね!